前作 Grand Bulledから約二年。和歌山が誇るラッパーSURRY君、待望の新作が先日リリース!
和歌山のHIPHOPシーンを担うSURRY君の2ndアルバム「Notice」が12月20日発売されました。長崎のDJ MOTORAが楽曲プロデュースを務めた待望の新作。マイソール店頭でも販売していますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
track list
01.intro
02.D.R.A.P part2
03.Bluemoon
04.Power plant
05.Change
06.II
07.Boring talk feat.カツヲ
08.No mercy
09.Night game
10.KIKOENAI
11.Go to N.G.S.K
12.Had disappeared
13.Frog in well
all written surry
07.written カツヲ
all Produce&mix dj motora
Mastering DOTs sound
art work nona against the machine
supported satoshi miyaji
trailer→https://soundcloud.com/tbcrane/surrynotice-trailermixed-dj-motora
SURRY
和歌山 86’s G.B.city Rapper 0738 2003頃に日本語RAPを食べ始め次第にMICを掴む事が面白いと認識。 MC BATTLE等で和歌山の存在価値を提示しつつ「KSC RECORDS」を設立しEP,albumもRELEASE。 又、hood crew「KINOKUNI」や、RAPだけじゃ足りなくなった故 BEAT MAKERとして「TB crane」という仮面もさり気なく持ち、自身が生まれ育った街と共にHIPHOPを軸とした音楽を作りながらの生活を行う為には…と考え抜いた末 HIPHOP ICON SHOP「Banguard」もついでにOPEN。 SURRY自身がこのジャンルに対する姿勢と言うのは決して直球では無いのだが、探求と意欲が周囲よりも少し溢れているような気がしなくとも無いからこそ…ダサい、カッコいいと言った点数決めなどの意識も薄くなり、そこに惑わされて目の前が見えずらくなるといった状況に陥る事を拒絶しているこの頃である。 BEAT奉行,CARREC,kazzbubble,MASS-HOLE,DJ PANASONIC,SH BEATS,ICE BAHNと共に幅広く楽曲を作るSURRYなのだが、今回は長崎のアノDJ MOTORAがall produceを担当。